木原稔は元パイロット！学歴や経歴•政治家を志した理由は弟のため

防衛大臣に就任した木原稔さんは、なんと元パイロットだったと言われています！

パイロットと聞くと頭が良くて、すごくかっこいいイメージがありますよね。

しかも、パイロットになるまでには、すご〜くお金や時間がかかります。

念願だったパイロットに合格したにも関わらず、なぜパイロットをやめ、弟のために政治家を志し、その道に進んだ理由は一体何なのでしょうか？

そこで今回は、

木原稔は元パイロット！

木原稔は元日本航空のパイロット

防衛大臣の木原稔さんは、何と！

元日本航空のパイロット

だったのです。

1993年の23歳の時に早稲田大学を卒業し、その翌年に日本航空株式会社に入社しています。

パイロットといえば、男の子がなりたい職業に大体上位で入ってますよね。

子供の頃からの夢だったのかもしれないですね。

その大きな夢を実現できたことは本当にすごいことです！

誰でもなれる職業ではなく、狭き門のようなイメージがあるので、

頭がよく勉強できるのはもちろん、最後まで自分の意思を貫き通す力がある人なんでしょうね。

木原稔•客を乗せたことがないパイロット⁉︎

木原稔さんは、パイロットでも何と、

客を乗せたことがないパイロット

だったと言います。

通常パイロットといえば、お客様を飛行機に乗せて目的地まで連れていくのものですよね。

どういうことなのでしょうか？恐らく、

貨物機パイロット

だったのでかもしれませんね。

人ではなく、荷物などをのせ目的地まで運んでいたんでしょうね。

貨物機のパイロットはどんな荷物を乗せる？

貨物機のパイロットは、主にどんな荷物を載せているのでしょうか？

貨物機には、

生きた競争馬、生鮮品、冷凍品等々

を乗せているようです。

乗客と違い、貨物機は高価でデリケートなものが多いので、乱暴な操作は禁物。

例えば、競走馬を輸送する場合、専用のコンテナが使用されるが、そこにはシートベルトなどの固定具はないとのこと。

なので、馬は立ったままで飛ぶので、慎重な操作が必要なのですね。

競 走 馬 な ど の 輸 送 で は 専 用 の コ ン テ ナ が 使 わ れ る が 、 そ こ に は シ ー ト ベ ル ト な ど の 固 定 具 は な い 。つ ま り 馬 は 、 立 っ た ま ま で 飛 ぶ

aero

木原稔はパイロットになるまで何年かかった？

パイロットになるまで

木原稔さんは、パイロットになるまでには、何年の月日がかかったのでしょうか？

通常パイロットになるまでは、大手航空会社が自社養成する場合、

かかると言われています。

こんなに長い年月かけてパイロットになったんですね。私なら途中で挫折し諦めてしまいそうになりますが。

木原稔さんは、日本航空に入社して退職するまでの約10年の間で、パイロットの資格を取得したんですね。本当にすごいですね。

大手航空会社が自社養成する場合、入社してから副操縦士になるまでに３〜４年程度、副操縦士から機長に昇進するまで７〜10年程度かかると言われている。

benesse

木原稔の学歴や経歴は？

木原稔の学歴

元パイロットだった木原稔さんの学歴を見ていきましょう。

木原稔さんは熊本県出身なんですね。

早稲田大学だったんですね。やはり頭が良いですね。

ちなみに早稲田大学の4年間の学費は、

約700万円

かかるようです。高いですよね。

こんなに高額な学費を親に出してもらったら、夢を絶対叶えようと思いますね。

そして、早稲田大学を卒業した芸能人はどんな人がいるのでしょうか？

などいろんな職種の方々が早稲田大学を卒業しているんですね。

俳優さんや芸人さんも早稲田大学卒業している人が多いのも驚きです。

木原稔の経歴

木原稔さんの経歴を見ていきましょう。

1993年3月に早稲田大学を卒業して、日本航空に入社しパイロットとして、

10年間在籍していたそうです。

日本航空を退社した翌年には、衆議院総選挙にて初当選しています。

世襲議員ではなく、自分の力はもちろん、周りの協力してくれる人達に助けてもらいながらの初当選ですね。

一度は落選するも、二期目、三期目、四期目と続けて当選し、現在五期目！

そして現在は防衛大臣として忙しい日々を過ごしているんですね。

と木原稔さんの公式サイトで話していました。

地元を大切にしているのがこの発言で良くわかりますね。

地元の人達からも愛されているんでしょうね。地元熊本のため、国のために防衛大臣として頑張って欲しいですね。

週末は地元に帰るか地方視察を優先する

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木原稔がパイロットを辞め弟のため政治家を志した理由

弟が身体・知的障害があり福祉充実のため

木原稔さんが、パイロットを辞めてまで、政治家を志した理由は、

障害ある弟が自分で稼ぎ、生きがいを持てるようにしたい

ためと話しています。

木原稔さんの公式サイトにて、3歳年下の弟さんのことについて話しています。

木原稔さんは2005年に初当選してからの4年間をこう振り返っています。

と、障害者自立支援法改正に関わったことなどを成果にあげていました。

木原稔さんは弟が障害者であるからこそ、自分で稼ぎ、生きがいある人生送って欲しいという願望から、パイロットというみんなが憧れる職業から政治家へと転身したんですね。

現在は防衛大臣として、国のために尽力を尽くして欲しいですね。

「障害のある弟が自分で稼ぎ、生きがいを持てるようにしたいと思ったのが原点だ。

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木原稔のパイロット時代と現在（防衛大臣）と年収比較

木原稔のパイロット時代の年収

木原稔さんがパイロット時代の年収はいったいいくらだったのでしょうか？

パイロットの平均年収は、

約1,725万円

と言われています。

内訳は、

※厚生労働省「令和２年賃金構造基本統計調査」より抜粋。

専門的かつ高度な技術が求められ、多くの乗客の命を預かるという職業上、高い水準の給与設定になっているんですね。

木原稔さんは乗客は乗せないパイロットとのことですが、給与面ではあまり変わらないようです。

一人前のパイロットになるまでに長い長い養成期間を必要とすることも、給与の面で反映しているんでしょうね。

男女計の平均年収は約1725万円。

benesse

木原稔の現在（防衛大臣）の年収

木原稔さんの防衛大臣の年収はいくらなのでしょうか。

防衛大臣の年収は、

約2,941万

です。

内訳は、

私たち一般市民としては、考えられない年収ですね。

しかし、それだけの経歴や経験を生かし、国のために働いてもらっているので、責任もある仕事と思えば、妥当なのかもしれませんね。

木原稔さんがパイロット時代と比べると年収1000万以上も違うんですね。

ということで、今回は、木原稔は元パイロット！学歴や経歴•政治家を志した理由は弟のためについて、

ということがわかりました。

防衛大臣として今後の活躍に期待したいですね！